空白の法則と引き寄せの法則
2016.06.19 Sunday
こんにちはブロック兵です。
断捨離が流行りだして数年経ちますが、皆さんは掃除をきちんと出来ていますか?
僕は、日常生活で掃除をしないという事自体考えられません。掃除大好き人間という訳ではありませんが、部屋が片付いていると気持ちいいですし、逆に部屋が汚れていると、気持ちが憂鬱になってしまいます。
僕が掃除をするようになったのは、近藤麻理恵さんの書籍が出るずっと前、断捨離なんか言葉がもてはやされるずっと前、ずぅーと前から掃除をするようになっていました。
最近は、半日かけて掃除をする頻度も依然と比べて格段に少なくなりましたが、それでも毎日こまめに掃除をしています。
よく掃除関連の書籍に物を減らせば、良いものが入ってくる、だから持っているものを減らすほうがいい。これは宇宙の法則であり、空白の法則である。と書かれています。
空白の法則とは、宇宙は無の空間を作らないようにする働きがあり、物がない空間には何らかのものが集まってくるというものです。
この法則は事実です。僕自身が体験している事実なので僕自身は疑っていません。世の中にはこの事実を疑っている人もいるようですが、実際に掃除をしてみてください。
掃除をして、家にある家具や服、書籍、冷蔵庫の中にある物等で全く使っていないものをどんどん捨てていってください。
捨てることを続けると、ほかに捨てるものはないかと探すようになり、捨てる速度は飛躍的に上がっていきます。(これに関しては、良いことがどうかは、脇に置いておきます)
そして、家の中から物がなくなったなと感じ、到達点にたどり着きます。
しかし、捨てることに関しては、ここからが始まりです。この到達点にたどり着いたら、もう一段落上の到達点があります。自分の限界を超えることができるか、どうかは、ここが正念場となります。
そして、その正念場を超えると本当の意味で、必要なものだけが残る空間を手に入れることができるのです。
そして、その空間を手に入れて数週間その空間を堪能してください。
不思議と物が近くに引き寄せられます。自分自身がほしいものでない場合もあります。余計なものもたくさん来ます。
ここでやっと気づきます、何もないところを宇宙は埋めようとしているということが・・。
この、空白の法則は引き寄せの法則を気づかせるための、条件なのかもしれません。物で埋め尽くされていては、何が新しく入ってきたか理解することは難しいです。
しかし、物がない状態であれば、理解することは簡単です。
ぜひ断捨離の上をめざして掃除をやってみてください。思いがけない幸運を手に入れることができるかもしれません。
ブログのプレビュー数が継続的にアップしている
2016.06.08 Wednesday
こんにちはブロック兵です。
6月2日にブログのプレビュー数が600を超えました。その日を皮切りに、毎日500プレビュー近くは閲覧していただいています。
ものすごくありがたいことですが、不思議なことにアクセス数は以前とあまり変わりません。大体、日に50アクセスから100アクセスぐらいを推移しています。
結果だけを見て言えば、閲覧してくれている人が、サイト内を巡回してくれている、ということになります。これはこれでありがたいことです。
でも急にそのような結果が出てしまうと、なぜなんだろう、と不思議に思ってしまいます。
ブログを始めた頃に、どのような記事であれ、毎日更新をしていけばいつの日かがアクセス数が、もしくはプレビューですが飛躍的に向上する日が来る、という。文面を読んだことがあります。
まさしく今その現状に立っている状態だと思います。
しかし、ブログの質も文章力も、人が読んで喜ぶレベルまで至っていない、このブログでこれだけのプレビュー数をたたき出すことができるとなると、ちょっと原因を探ってみたいな、と思ってしまいます。
単純にブログを始めて4ヶ月たつので、時間の経過によってアクセス数が増えてきたというのはあります。しかしプレビュー数は時間の経過とは関係がないように思われるので不思議です。
あと最近は、ブログの更新自体も開設当時と比較するとかなり少なくなってきました。やはり仕事やプライベートのことで常にブログのことだけを考えて生活していくのって難しいことだと実感し始めています。その中でブログの更新頻度は劇的に下がっていきました。
にもかかわらずプレビュー数は上がっている。全く不思議でたまりません。
以前プレビュー数やアクセス数がすごい気になっていた時期もありましたが、一旦間を空けてアクセス数をまたはプレビュー数を見たときにこのような結果になっていたのですごく驚きです。しかも、それが継続的に続いている状態なので不思議ですよね。
ちなみに、 Google アドセンスもやっているんですが、そちらのプレビュー数は全く変わっていません。ということは実質上のプレビュー数は上がっていないんじゃないか、と思います。
以前アメーバブログのことを書いた記事を読んだことがあります。アメーバブログではアクセス数をアメブロを運営している会社側で改ざんしてという、こともあったそうです。
現在はどうなってるかは全く知りませんが。
もしかすると、今僕が使っている JUGEM ブログに関しても、何らかの改ざん的な行為が行われているのかなとも疑ってしまいます。
ブログを書いてる個人としては、モチベーションが上がって嬉しいのですが、基本的に現実的ではないということだとすると、今後どのようにブログを発展させて行こうかという参考には全くならないのだと思います。
これからもブログのアクセス数には気を配りながら、更新を続けて行こうと思います。
夢についての見解
2016.05.09 Monday
こんにちはブロック兵です。
今日は仕事が休みだったので、昼寝をすることができました。
休みの時は結構高い頻度で昼寝をしています。休日にこれをしたいということがないのと、昼間はどうしても眠たくなるから寝ているだけです。
人によっては無駄な休日の過ごし方と思われるかもしれませんが、人生そのものが無駄、といってしまえばそれまでです。人生を仕事に捧げる人だって、ある視点からみれば、無駄な人生なのですから・・・。
それでさっきまで寝ていて、夢をみていました。
職場の先輩方が次々とやめていく夢です。まー夢ではなくて事実辞めていった後が現状なのですが・・・。
夢の内容はどうでもいいのですが、夢を見ているときに、起きているときには認識できている当たり前のことが、夢のなかでは波にゆれる葉っぱのようにユラユラ曖昧な動きで認識されます。要するに物事や考え方が固定できていません。
よく、夢は未来を示唆しているや、心の状態を写しだしている、自分の願望が夢となってでているなど表現されます。確かに心配事があるときに、夢では反映されたように怖い夢をみます。願望があるときに夢にでてきていると思えるときもあります。しかし、時に突拍子もない、意味不明な夢をみます。これは未来を示唆しているとはとても思えないような、意味の分からない夢です。
また、夢の中では、凄く長いストーリーだったはずなのに、現実の世界では1時間程度しか寝ていないというケースもあります。夢は人間の脳で作られた産物でしかないはずですが、もしかすると、人が寝ている間、別のなにかと繋がっているのかなと思うことがあります。
SFのようなことを言っていますが、宇宙は認識しなければ存在しない、という言葉を聞いたことがあります。僕たちが現実的に感じていることが、実は僕たちの脳がただ認識しているだけのことだとしたら、人生とはなんなのかと思ってしまいます。
もし夢と現実がきちんと繋がったものであるとすれば、脳は夢をみているあいだかなり怠けていることになります。いや、完璧に怠けきっています。全くきちんと機能できていないからです。
寝ている時には機能を最小限に抑えていると言われればそれまででしょうが・・・。
寝ている間、脳も休んでいる。だから、夢の内容が漠然とした、曖昧な夢になる。と結論づけるのが最も適切なのでしょうか?
今後、茂木先生や中野信子先生のような脳科学者が脳について、夢について、正確な認識を解き明かしてくれると信じて楽しみまつとします。
宇宙人は存在するの?
2016.03.22 Tuesday
宇宙人の存在は賛否が分かれるところです。
そもそも宇宙人の定義は、高度に発達した科学技術を駆使して自由自在に宇宙を動き回る事ができる。UFOに乗って移動している。
容姿には成人男性より小さく、頭が大きい。そして目が以上と言える程大きい。
指は人間と比べて異様で長い。
衣服を身にまとっていない。
簡単に箇条書きにするとこんな感じでしょうか?
宇宙人は地球外の生命体と言う人もいれば、未来からきた地球人、地底人、パラレルワールドから侵入者など、いろいろと考えられます。
そもそも高度に発達した技術をもっているのであれば、地球人が見つけようとしてもそれを回避する技術だってもっているはずなので探し出すことは不可能だと思います。
技術的な部分で故障が生じた際に、発見することはできるかもしれませんが、その様な機会を高度な文明を気付き上げた生物が与えてくれるでしょうか?
未来人という説にすると、これはまずありえません。そもそも未来人だとしたら、株で大儲けしています。しかし現実株で大儲けしている人でタイムトラベラーと断言できる人はいまえん。
下記は世界的に有名となった10のタイムトラベル案件より引用
2003年3月のニュース。アンドリュー・カールシンの最初の投資額はたったの800ドル。それが二週間で3億5000万ドル以上の価値のある有価証券を手にすることになった。投資するたびに株価が上がって儲かったのだが、それは単なる運だけではなかった。
カールシンは、自分は200年以上先の未来からやってきたので、この時代の株価の動きがすでにわかっていたのだと白状したのだ。 引用終了
という記事もあるが記事自体の信憑性がありません。
地底人については、どうなのでしょうか?地底どころか、深海について謎である部分は沢山あります。地底人が実際に存在していてもおかしくありません。
実際地底人がいるという記事もみたことがありますが、こちらも信憑性はほとんどありません。
宇宙人が地底人であれば、宇宙人ではないですね。
地底人はどこまでいっても地底人です。
パラレルワールド説についてですが、パラレルワールドの存在は科学的にも証明されかけているそうです。しかし、証明ができよう、実際に別の平行宇宙からこちらの世界にくることができるとは考えられません。
この世界はかごの中に閉じ込められた鳥のようなものです。
外にでることもできなければ、間違って外に出てしまえば、もとの世界にもどることは困難になってしまいます。
宇宙人がどのような経緯で地球に訪れているのかは不明ですが、実際に存在が確認されたら人間の考えがパラダイムシフトを余儀なくされるできごとだと思います。
自分の人生が終わる前には、宇宙人の存在を証明してほしいものですね。
人類の歴史について語る2
2016.02.26 Friday
歴史上偉大な人物と言われる人は、一様に変人の性質をもっている。
凡人と一線を画するその行動力や考え方は尋常ではない。
なによりも自分が興味をもったことへの熱意は羨ましいとさえ思えるほど純粋で歪みがない。
僕たちが同じように、何かに熱意を向けることはしばしばある。
しかし、熱意はいつか失われまた別のものごとに興味をもつようになる。
凡人と、偉大な人物たちとの最大の違いは熱意にあると考えられる。
知能指数やもって生まれた才能も僕たちと彼らをわける要因かもしれないが、熱意と比べるとたいした差ではない。
もちろん熱意だけで偉業を成し遂げられるわけではない。時代や人、環境など多くの要因が成功という扉に合致した際偉業としてたたえられるのである。
坂本龍馬やアインシュタイン、スティーブンジョブズなどは一つの共通点がある。彼らはアスペルガー症候群ではないかという可能性である。
アスペルガー症候群とは知的障害のない自閉症と理解していただければ分かり易い。
「知的障害」や「自閉症」という言葉は一般の人にはあまりなじみのない言葉である。
知的障害は読んで字のごとく、知的能力が一般の人と比べて劣っている。20歳でありながら考えていることは小学生と同じと認識していただければいいです。以前は精神遅滞と言われていた為、精神年齢が同年齢の人と比較して幼いです。とうぜん勉強や仕事など覚えたり、覚えたことを応用する能力も劣っています。
自閉症はコミュニケーション能力に欠陥があり、人間関係が上手く成立しません。自分の興味のある事に関しては熱中しますが、自分の興味のないことに関しては無関心になってしまいます。知的障害を合併しているケースも多いです。
アスペルガー症候群は知的には同年齢の人と同等以上の能力があるのですが、その対価としてコミュニケーションが上手くとることができない人たちのことです。
コミュニケーション能力だけでなく、相手の気持ちや、空気を読むことも苦手と言われています。その為、グループで輪になって何かに取り組む作業よりも、一人でもくもくと物を作ったり、事務作業をする事の方が得意とされます。
偉人にはこの様な片鱗が少なからず見受けられると言われています。
もちろん、偉人にもよります。
リンカーン大統領のように、貧しい農民から偉大なアメリカ合衆国大統領に上り詰め、その上奴隷解放条例を成立させた偉業を行う人もいます。
しかし、リンカーンのような努力家は別として、現在の文明を築き上げてきたのは凡人の努力ではなく、アスペルガー症候群の一途な思いだと言われています。
ある記事で、アスペルガー症候群の人がいなければ、未だに人類は火と槍で生活していたと言われるほど、彼らの人類への貢献度は素晴らしいものです。
歴史は一部の変な人によって発展してきていると思うと、彼らに尊敬の念をいだいてしまいます。
人間の歴史について語る(人間の脳の不思議)
2016.02.25 Thursday
歴史はあまり得意ではありません。
全く興味がない訳ではありませんが、突き詰めて学んでみたい分野ではないのです。
歴女と呼ばれる歴史を愛する女性が一時期脚光を浴びていました。
彼女達もまた全ての歴史に興味があるのではなく、ある一定の時代の一定の人物に興味があるだけでしょう。
歴史にはねつ造されて伝わっている部分もあります。
過去に戻る技術(タイムマシン)がない限り歴史を完璧にひもとく事は不可能です。歴史という長いパズルの断片から、その時代の全体像を理解しようとしているだけです。
ある人が言っていました。「私たちは5分前に作られた存在だとしてもそれを証明する事はできない」と。
人間は記憶する機能がなくなれば、自分の存在を正確に理解する事はできません。その記憶が誰かの手によって5分前に作られたとしたら。
5分前以前の出来事は実は全て誰かの手によって作り上げられたまがい物だとしたら。
文字を書いて証明すればいいと言われるかもしれません。でも、その書いたつもりの文字すらも誰かによって作られていたら。
睡眠中、夢をみますよね。夢の中で、ありもしない事をなぜか夢の中ではあるものとして理解している自分が存在しています。
日中ならありもしない事とない事の境界線ははっきり線を引いて分けることができますが、夢の中では全ての出来事や思いが錯綜しています。
そんな曖昧な状態である脳。
ある人がこの世界は人間の脳によって作られている幻想だと表現していました。
これは脳が視覚を通して現実を見ることができるからこそ世界は存在するというものではなく、脳がこの世界を作り上げているという事です。
実際に、石につまずいて転倒してしまえば、怪我をしてしまいますよね。流血して、痛い思いをしますよね。イライラした感情と、痛いという感情など沢山の気持ちが揺れ動くと思います。
しかし、全ての事は脳が作り出した幻想だとしたら。可能性は十分にあるのです。
自分が死んだらこの世界は存在しないという話を聞いた事があります。まんざらでもないと思います。
自分が死んだ後の世界など死んだ人間が理解できるわけがないのです。そう考えると、死んだ後にこの現実としてある世界は本当に存在するのかわかりません。
話が脱線しましたね、本筋に戻します。歴史そのものが本当にあると仮定して話をすると文明の発展に大きく貢献をしている存在があるのです。
もちろん文明ですので貢献しているのは人間です。
次回は 人間の文明に大きく貢献している人間について話ていきます。